∞あくありんぐ∞

混じり抜きを楽しむものは、衝動買いのことを“神の啓示”という

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ラベルプレコと水草のある水槽での白点治療

僕のメイン90cmスリム水槽は、カラシンやアナバスのほか、プレコがいます。
水草もあります。
 
おそらくそんな混泳水槽を維持している方が、多いのではないでしょうか。
 
 
で、そんな水槽に白点病が蔓延したら・・・
 
 
 
 
基本、“長期治療”&“多少の犠牲”は覚悟しないといけません。
 
 
 
 
理由は以下のとおりです。
 
1.隔離
白点初期段階なら、病気になった子だけを隔離するのが一番いいです。
でも、“蔓延”している場合は、水槽ごと治療やリセットをする必要があります。
見た目は発病してなくても、潜伏期間がありますので、複数種に見られる場合は蔓延していると考えるべきでしょう。
 
あと、水草水槽の場合は、病気魚だけを掬うのは非常に困難です。
掬うために水槽内をかき混ぜると、ソイルなどを使っていると特に底に溜まったものが巻き上がります。
すると、今度はエロモとかまで併発してしまう可能性があります。
 
だから、隔離による集中治療が難しいことになります。
 
 
2.薬
プレコがいるので、規定量は使えません。
以前、規定量の1/2程度で使用しても、★(バットマン・アンジェリカス)にしたことがあります。
 
だから、薬の投薬量は規定量の1/3程度となります。
つまり、用量を守らないので、治りが悪くなります。
カラシンのように体の小さい子は・・・★となる個体が出てしまいます。
 
ちなみに僕はグリーンFクリアーを使っています。
水草に大丈夫なのと、メチレンブルーのように水槽のシリコン部が染色しないからです。
 
 
3.塩
薬が使えない場合、塩は有効です。
でも、水草は枯れます。
短期間ならもち直す事もありますが、“蔓延”していれば長期になる可能性が高いので、枯れます。
 
 
 
 
以上のことから、僕の場合は、
 
『水温を30℃ぐらいにあげて、規定量の1/3程度の薬を入れて、3日毎に掃除をする』
 
というものです。
 
 
3日毎の掃除とは、プロホースで底を掃除します。
魚の体から離れた白点虫を物理的に排除するのが目的です。
ただし、水草や流木などでゴチャゴチャになっていると、掃除できる場所は限られてしまいますが、できる限り掃除します。
 
このとき排出される水量は10~20Lです。
 
掃除の後、薬を規定量の1/3~1/2未満に調整した新水を足します。
全体の薬の投薬量が規定量の1/2を超えないように注意します。
 
 
これを2~3週間ほど続けると、だいたい治ります。
★になる子はなりますけどwww
 
 
 
 
 
 
 
 
では、事例を紹介します。
 
○白点病の発生
昨年末に白点病が発生しました。
原因は管理ミスです。
 
昨年は12月になっても暖かい日が続いていたので、ヒーターの設定温度を24~25℃にしたままでした。
おまけに、僕の部屋って壁に断熱材が入ってないんです。
水槽はもちろん壁際です。
つまり、外気の温度変化を受けやすい状態です。
 
さらに、年末って色々忙しいじゃないですか。
だから・・・朝起きて、餌あげて、仕事いって、帰って、電気消して(もしくは消されていて)、寝る・・・
魚の様子を観察しない日々が続きました。
 
すると、こういう方程式ができてしまいます。
 
水槽水温低め設定 × クリスマス寒波 × お魚より大事な用事 = 白点病蔓延
 
 
 

 
ルブライン・テトラと金目金線
 

 
ブラッド・レッド・ペンシル
 
 

 
プラチナ・テトラsp
 
 
 

 
ベタ・シンプレックス
 
 
この他にも、赤目金線、赤目黒点赤点、レッド・ファントム・ルブラ、ワイツマニー、インパイクティス・ケリー、バタフライ・バルブ等が感染しました。
プレコやコリドラス、バンブルビー・オトシン等は無事です。
 
 
 
○治療1日目
初めはインパイクティス・ケリーとルブラインだけで、上記写真ほどひどくなかったので、水温上昇のみの対応を図りました。
 
 
○治療3日目
3日かけて水温を30℃まで上昇させました。
当初設定が低かったので、これでも水温上昇させるペースは速いかもしれません。
 
この時点で、上記の写真の状態になっていたので、薬を規定量の1/3入れます。
 
 
 
○治療1週間経過時点

 
ルブラインがエライ状態です。
白点病の生活サイクルからいって、第2、第3世代に突入してます。
日々の観察を怠って、発見が遅れたため、発生初期段階での治療ができなかったツケがここに現れます。
 
 

 
ほんとひどいですね。
 
 
 

レッド・ファントム・ルブラも、あ~あって感じです。
 
 
この時点で以下のお魚が★になりました。
バタフライ・バルブ:2匹
ブラッド・レッド・ペンシル:1匹
 
金目金線、赤目金線、赤目黒点赤点、インパイクティス・ケリー、ベタ・シンプレックスは完治しました。
ブラッド・レッド・ペンシルやプラチナ・テトラspは、治りかけています。
 
 
○治療10日目
以下のお魚が★になりました。
バタフライ・バルブ:2匹 → 全滅
ワイツマニー・テトラ:2匹
プラチナ・テトラsp:1匹
ブラッド・レッド・ペンシル:1匹 → 全滅
 
ブラッド・レッド・ペンシルは完治したのですが、徐々に体色が薄れていき、★となりました。
水温が高い期間が続くのも、魚に負担をかけます。
 

赤目金線に再発です。
長期に渡るとこういう危険性もあります。
 
 

レッド・ファントム・ルブラはだいぶ治ってきました。
 
 
 
 
○治療2週間経過時点
ルブライン・テトラが3匹★になりました → 全滅
レッド・ファントム・ルブラが1匹★になりました。
ワイツマニー・テトラが1匹★になりました。
 
赤目金線は完治しました。
レッド・ファントム・ルブラは完治しました。
 
 
 
 
 
 
残りは、ワイツマニー・テトラ1匹だけです。
これが治るか、★になるかしたら、とりあえず白点が目に付く状態はなくなるでしょう。
 
あとは1週間ほど様子を見て、治療完了です。
早ければ、今週末には完了です。
 
今回の治療期間は、全体で3週間ほどになるでしょう。
 
 
 
プレコ、水草は影響なく、大丈夫でしたよ。
 
お気に入りの赤目金線や金目金線、赤目黒点赤点が無事だったのが何よりの救いです。
ただ、バタフライ・バルブは痛かったです。
お気に入りのロリっ子だっただけに・・・
 
 
 
 
今回は、まだ、完全に治療完了していないですが、こんな感じです。
皆さんの参考になればと思います。
 
 
 
 
 
白点病に関しては、とにかく日々の管理、つまりは魚の観察です!!
僕が白点を発生させるときは、決まって長期出張しているときか、今回のように油断しちゃってる時です。
皆さん、気をつけましょうね。
 
 
 
 
 
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  1. 2012/01/11(水) 23:38:02|
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